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結婚相談所と婚活サイト、使うべきはどっち?比較して出した結論-さかなの婚活史3

婚活ブログ 婚活体験談【さかな史】

恋人と別れて婚活をする決心をした私は、徹底的に「婚活のための自分磨き」をしながら、利用する出会いのサービスについて検討し始めました。

さかなの婚活史1はこちら

IBJ結婚相談所「さかなの結婚相談室」
IBJ結婚相談所「さかなの結婚相談室」

結婚相談所をつかうか、婚活サイトをつかうか。それが問題だ

結婚相談所、婚活サイト、マッチングアプリ、婚活パーティー、合コン、相席屋…

婚活に使われる出会いのサービスは数多ありますが、調べていく中でサービスによって以下のような違いがあることを知りました。

【婚活の出会いのサービスの種類と違い】

サービス早期結婚度(結婚までの期間)料金の安さ(半年間の目安)
結婚相談所★★★★★(1年)★☆☆☆☆(20~50万円)
婚活サイト★★★☆☆(2年)★★★★☆(1.5~2万円)
婚活パーティー★★☆☆☆(2~4年)★★★☆☆(月3で4~7万円)
マッチングアプリ★☆☆☆☆(2~4年)★★★★☆(1.5~2万円)
合コン・相席屋他★☆☆☆☆(2~4年)★★★☆☆(月3で4~7万円)

※相席屋は女性無料のお店が多いです。

私はとにかく短期間で確実に入籍に至りたいと考えていました。

そうなると、やはり本命は結婚相談所、次点で婚活サイトだな、と考えました。

結婚相談所と婚活サイトのメリット・デメリットを比較

さらに結婚相談所と婚活サイトで比較していったところ、料金や成婚退会までの期間の他に、「利用までの手間」「会員の信頼性」に大きな違いがあることがわかりました。
それぞれの比較を表にしていきますね。

利用までの手間

サービス利用までの手間
結婚相談所各種証明書を取り寄せて活動開始まで数日かかる
婚活サイト10分程度ですぐお相手検索できる。身分証明はアップロード後数時間で承認される。

婚活サイトはあっという間に利用を開始できますが、結婚相談所は支社に足を運び、入会の契約書を書き、独身証明など各種証明を取り寄せて提出する必要があります。

会員の信頼性

サービス会員の信頼性
結婚相談所身分証明書の他に、独身証明書・源泉徴収票や勤務先証明が必要。
婚活サイト身分証明書以外は任意提出

結婚相談所は独身証明書や源泉徴収票を提出しないと利用できませんので、既婚者が紛れ込んだり、年収や職業を詐称している人はいません。

一方の婚活サイトは、身分証明書の提出は必要ですが、比較的チェックは甘めで、身長・体重・学歴・年収・職業などの詐称を大なり小なりしている人が少なくないです。(独身証明書や収入証明書を提出できるようにはなっていますがそれをしている人はほとんどいません)
一部ではありますが既婚者や本命彼女持ちも紛れ込んでいます。

私が利用を決めたのは結婚相談所

これらを総合的に判断して、私は結婚相談所を選びました。

手間や料金が高いことはデメリットですが、会員さんは皆、資料を請求し、読み、勇気をだして結婚相談所に自ら赴き、1対1でアドバイザーの長い話を最後まで聞いた上で、決して安くはない金額を払って面倒な手続きをし、入会をされた方々です。

これらのどの時点でも諦める機会はあったのに、全ての道を踏んで入会された方達なのです。結婚への本気度が違います。

加えて、

  • 既婚や年収詐称をしている人がいない
  • 1年以内に入籍できる可能性が高い

という2つの点からも、結婚相談所を選ばないという選択はないと思えました。

婚活サイトは、料金が安いのと、すぐに始められるのが魅力に思えましたが、それゆえ、「なんとなく、そろそろ結婚に繋がるような出会いが欲しいなあ」位の気持ちでいる会員が多そうだと感じたので、「この先気が向いたらやってみよう」位の気持ちで考えることにしました。

結婚相談所についてさらに調べると、「仲人型」と「情報サービス型」があり、前者はハンドメイドの紹介やお見合い日時調整をしてくれること、後者はシステムが相互マッチングする相手を選び出して月に定数紹介してくれることを知りました。

私は、数ある結婚相談所の中から、計4社に資料請求をし、オーネットとパートナーエージェントの無料相談に行きました。

※結婚相談所については、別記事で徹底的に比較していますので、良かったらご覧くださいね。
結婚相談所比較

次回に続きます⇒私がオーネットへの入会を決心した理由

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