婚活で出会い、それなりに良い関係が築けてきた人に、お付き合いを促す方法

あなたが「良いな」と思える方と出会い、その方もあなたに好意を持っていると感じられる場合、出来るだけ早く次のステップ―交際へと足を運びたいところだと思います。

とは言え、婚活は結婚への真剣勝負。3股4股して相手を見定めるのが当たり前の世界・・・お相手が自分に決めかねている可能性も0ではないだろうし、「急いてはことを仕損じる」とも言うし…

このように考え、中々次の一歩を踏み出せない場合もあるのではないでしょうか。

そんな時に有効な、お相手の「あと一歩」を後押しするテクニックを、今回はご披露したいと思います。

ただ、このテクニックは魔女の薬ではありません、あなたと付き合う意思が無い方を振り向かせるのは不可能です。

この方法をお使いになるには最低限、お相手が「あなたとお付き合いする可能性も持ってやりとりをしている」状態でなければなりません。

あなたがお相手にとって「完全にキープ」の状態であった場合、このテクニックを使っても成功はしません。 少なくとも、お相手にとってあなたが「暫定2位以上。1位との差はそこまで開いていない」場合に有効とお考え下さい。

「そんなこといったって、自分が暫定2位以上であることをどうやってそれを探るのさ」

という声が聞こえてきましたので、判断基準を下記に記載させていただきますね。

・あなたが当ブログの「メールの交わし方」「デートのしかた（3回目まで必須）」を遂行して来て、現時点で相手から信頼を得られている実感がある。

・現在のお相手のメールの返信の速さと内容の厚さは、あなたと同じ位かもしくはそれより早くて厚い。

・前回、前々回のデートの誘いのどちらかが、相手からだった。もしくは、相手が前回のデートの誘いを乗り気で受けていて、デートの中で次回以降のデートの話題も自然な形で出ていた。

もし上記部分で相違があるのにこのテクニックを試したら、あなたと意中の方との関係が修復不可能にまで崩れてしまう危険性があります。 個人的には、これで崩れてしまう関係性は、これ以上長引かせた所で良い結末に向かうとは思えません。ですので、デート回数が5回以上になっている場合は、 ダメもとで試してみる手もありますが、とにかく覚悟は必要です。 ご利用は計画的に願います。