婚活サポーターのさかなです。
結婚相談所のお見合い受諾率は平均6.6%というデータがあります(※IBJ調査)。
10人に1人もお受けしてもらえないのが業界水準なのですから、お見合いが成立しなくても過度に「自分に魅力がないのでは」と落ち込む必要はありません。
とは言えこれはあくまでも平均で、内情をお伝えすると成立する人は高確率で成立していたりします。
例えば当相談所の会員さんは、20代女性で自申込み成立率53%、30代40代男女を含めた当会員平均でも自申込み成立率26%となっています。(IBJ当相談所会員2019.9~2020.1調べ)
ですので「当相談所で活動されればあなたのポテンシャル最大限の成功率を引き出せます」というのが一番簡単なご案内なのですが、ご料金や距離の問題で難しい方、さかなとは性格が合わなそうだとお感じの方もいらっしゃると思います。
そういった読者さんのために、本記事では1人でもできる!結婚相談所代表直伝の「お見合い申込み成立のコツ」をお伝えします。
お見合いが成立しない理由
まずは原因を知りましょう。
お見合いが成立しない理由は、写真・スペック・自己アピール・もしくはタイミングが要因となり、ライバルに負けてしまうからです。
残酷な現実ですが婚活は差別に満ち満ちた取捨選択の戦場です。お申込みをしたあなたはオーディションにきた新人タレントのように、ライバルと横並びさせられて合否を判定される立場となります。
あなたが「会ってみたいな」と思って自ら申し込むお相手なのですから、審査にエントリーするのがあなただけということはまずありません。
甘く見積もって20人、人気のお相手ともなると100人~300人が会場内にひしめき合います。
(余談ですが、人気女性・人気男性は活動開始24時間以内で50人以上、1週間で100人~、1ヶ月で150人~300人からアプローチを受けます)
相手が新規会員なら、書類審査(写真&プロフィール)から第二次審査(お見合い)に5~10人くらい通過させるかもしれません。
登録後1ヶ月も経てば仮交際中の2人や3人は出てきますし、毎週末デートもこなしつつ、良いお相手がいたらお見合いするフェーズにシフトしていきますから、門戸はさらに狭められます。
見合いを成立させるということは、お相手の限られたリソース枠を勝ち取ると言うことなのです。
お見合い成立率は非常に低い、断られて当然むしろ成立=枠にすべりこめてラッキーくらいに認識を改めてもらえると、不成立時の苦痛が和らぐと思います。
お見合いの成立率を上げる方法1(付け焼刃&妥協編)
とは言え、やっぱり自申込みからお見合い成立したいですよね。
以降、お見合い成立率を上げる方法を2つの章に分けて解説していきます。
まず本章では、
のご案内をします。
どちらもおすすめとまでは言い難い方法ですが、それぞれにメリットもありますのでご案内しておきます。
- 加工して盛った写真をアップする
- 自分より婚活市場価値が高くない人に申し込む
加工して盛った写真をアップする
写真加工は「お見合い成立までの手段」としては、有効な方法です。
実は、画像加工をデフォルトとしている撮影スタジオもいくつかあり、そういったスタジオと提携している結婚相談所だと、盛られた写真を掲載するのがスタンダードだったりします。
プロの加工はまず見破られないクオリティーのため、皆さん見極められずにお申込みします。
現場の生の声をお届けすると、写真美女ばかり狙ってお見合いしている男性会員さん曰く「会った人のほとんどがリアルだと3割減でしたね」、当女性会員さん曰く「イケメンだと思って期待して会った人、4人に1人は写真と別人でした」とのこと。
ですので、赤信号 みんなで渡れば 怖くない の精神で、マシマシ加工写真をアップするのも一つです。
専門知識がない私でもこのくらいはできますから、プロはもっと自然な美形に仕上げてくれることでしょう。
※無料写真素材屋さんからお借りした画像で作成させていただきました。
(ちなみに私は会員さんやご相談者さんにここまでの加工はしていません。理由は仮交際に繋がらないからです。)
マシマシ加工写真をアップする弊害
写真を美女・イケメンにすればお見合い成立率は現状より上がります。
けれど、加工しすぎると会った時に相手のテンションがダダ落ちしますし仮交際成立率は下がります。また、相談所によっては「別人すぎるから却下」と加工写真の掲載を拒否されてしまう場合もあります。
とは言え、2割3割美化した写真を掲載している会員が多い中、「実物の方が写真より良いですね」と言われてしまうような写真を使っているのだとしたら機会損失甚だしいです。
私的には会った時に「写真ほどではないな。まあ想定内だけど」くらいで済む程度の加工はしたほうが良いと考えています。
逆に本記事をご覧の方で「お見合い成立率もだけど仮交際成立率も悪い」という人は、写真が加工されすぎてないか、もしくは写真のイメージとお見合い当日のあなたの姿にイメージギャップが発生していないか確認しましょう。
関連記事:お見合い後に仮交際成立しない理由
自分より婚活市場価値が高くない人に申し込む
省エネでお見合い成立率を上げるもう一つの方法は、「お受けしてくれそうな人に申し込む」です。
人は、自身に向けられた客観的な市場価値より自己評価を2割ほど高く見積もる生き物です。
これをベースに考えると、あなたが自分の婚活市場価値を7だと考えて、7~8くらいに思えるお相手に申し込んでいたとしたら、実際のあなたは5である可能性があり、そうだと仮定すると7~8の人とはまず成立しないということになります。
※これはあくまで「婚活市場価値」の話で、あなたの人間性やその他社会的価値と混同することは絶対にしないでいただきたいです。
数千のお見合い申し込み&申し込まれをさばいてきた私の体感で言いますと、お見合い申し込みを50件頂いたとしたら、いいなと思える順に並び替えて上から3~5人目あたりが、婚活市場価値的にあなたと並ぶラインと考えて、そこに近いラインの方々にお申込みされると、成立率が上がると思います。
ちなみにお見合い検討時点での重要検討項目は、女性の場合は容姿≒年齢、男性の場合は年収>年齢≒容姿>職業>学歴です。
自分より婚活市場価値が高くない人に申し込む弊害
上記を頭で理解できたとしても、心が理解するのは本当に難しいのが実際だと思います。
お見合いが成立しても、一緒にいてもテンションが上がりにくいので、特に婚活初期だと「この人と結婚しよう」と覚悟をもてるところまで行きにくいです。
ただ、「後で思えばあの人に決めておけば良かったのかも」現象に陥るお相手がここでお伝えした(婚活的に)当価値の相手だったりします。
特に1人で婚活を乗り切る場合は、このラインの方を無下にせずに活動された方が良い場合もあると思えています。
お見合い成立率を上げる方法2(本気婚活編)
続いて、婚活を本気で頑張れる人向けの堅実なご案内をしていきます。
当相談所でIBJ婚活をリスタートしたとある会員さんはこの方法で、自申込みほぼ5割の成功率となりました。加えて、
- 前相談所半年間のお申し込まれ数60⇒当相談所1ヶ月半で220
- その後仮交際希望も8割お受けに至る
という高実績をたたき出すようになりました。
効果は実証済みのこの方法ですが、内容的にかなり難しく厳しくもなります。「一人じゃ無理だ」と思えたら私の個人婚活相談を利用するのも1つの手です。
堅実にお見合い成立率を上げる方法
改めてとなりますが、お見合いを成立させるには、数多のライバルを押しのけて「あなたと会ってみたい」と思わせる必要があります。
そのためには、
- お見合いしたい相手に「この人こそ僕or私がもとめていた結婚相手かもしれない」と予感させる
- 「申し込んでくれた人の中では良いほうの人だ」と感じさせる
上記どちらかの感情を生ませなければなりません。
人気殺到の会員に申し込んだ場合は1必須です。
1週間で100人以上に申し込まれる人気会員が会おうとするのは「理想の結婚ができるかもしれない」と予感させてくれる写真・プロフィールのお相手のみです。
市場価値的に人気が集中しにくい会員さんの場合は2でもいけます。
いずれにせよ、相手の足切り基準をクリアした、相手が抱える候補者たちの中で上位に食い込む写真・プロフィールで勝負できなければ会いには至れません。
「切られる理由」を与えてしまえば即、彼or彼女の指先はお断りボタンにむかうと考えて、問題点をことごとく潰した上で魅力とメリットを全面におしていきましょう。
お見合い成立のための婚活写真対策
写真の雰囲気はとても重要です。
特に男性にとって写真は何よりも重要な検討材料です。
極端な話、女性の顔立ちや見た目の雰囲気がその男性にとってどストライクなら、女性側が3歳年上であってもお見合いは成立します。全然タイプでなければ6歳年下でも成立しません。
一方、女性にとって写真は「社会的チェック」となることが多いです。タイプの顔かどうかより、周囲に紹介して一定の評価を得られるかという視点で判断し、年収や学歴やPR文の内容など、その他の部分を含めて総合的に判断します。
男性に好まれる婚活写真
男性が結婚相手の女性に求めがちな雰囲気は、
- 清潔感がある
- 若々しい
- 朗らか
- 優しそう
- 品が良い色気がある
上記で、「むさくるしい」「老けている」「暗い」「自己主張激しそう」「下品・遊んでいそうor色気ゼロ」と感じさせる雰囲気は例え美人さんであっても敬遠される傾向にあります。
清潔感はメイク・ヘアスタイル・服(色・ネックラインの開き方・袖の長さ・素材)で演出ができます。
若々しさはヘアカラーやトリートメント、肌の質を保つことで改善できます。
朗らかさ・優しさ・育ちの良さはメイク(眉)・服・表情・ポージングで演出ができます。
女性の服装・表情・ヘアスタイル・メイクについては別記事で詳しく解説しています。良ければご覧ください。
男性に好まれる婚活写真
女性が結婚相手の男性に求めがちな雰囲気は、
- 清潔感がある
- 若々しい
- 穏やかそう
- 頼りになりそう
- 話がはずみそう
- 仕事ができそう
上記で、「不潔」「老けている」「気性が荒い」「なよなよしてそう」「コミュ障かも」「うだつが上がらなそう」といったイメージを持たれると敬遠される傾向にあります。
清潔感を出すには新品もしくはクリーニングしたてのスーツを着て、ヘアセットやメンズメイクをしてもらえるスタジオで写真撮影するのが確実です。
若々しさは白髪染めや整髪剤を使用してのスタイリング、肌の質を保つことで改善できます。
穏やかさ・頼りがい・仕事できそうな雰囲気は、眉を整える・表情・ポージングで演出ができます。
男女共にふくよか体型は不利
男女どちらも横に大きい人は敬遠される傾向にあります。
「体重以外も自己管理できない人かもって思えてしまうからちょっと…」「結婚後、保険に入る時に大変そうだし…」という声をサポートの中で度々聞きます。
残酷なお話ですが、BMIが25以上ある男性は年下のスタイルが良い美人な女性から選ばれにくいですし、BMIが22以上ある女性は、多くの婚活中の女性が「いい意味で普通」と受け止める男性にはまず選んでもらえないと考えた方が良いです。
選んでもらえる場合もありますが、巡り合えるかは運です。
参考までに、年収500万以上+6歳以内でお顔も悪くない普通体型の男性が理想としがちな女性の体型についてリサーチした結果を上げておきます。
【婚活中の男性が理想としている女性の体型】
154cm以下=40-44kg
155-157cm=40-49kg
158-160cm=45-49kg
161-164cm=45-54kg
165cm以上=50-59kg※婚活サポーター調べ
ぽちゃ好きさんもいるし外れていても申し込まれないことはないけれど、申し込み申し込まれから調査して安全地帯はこの範囲と結論。
— さかな@婚活サポートのお姉さん(結婚相談所代表) (@sakananoblog) February 10, 2020
あなたの体重が上記範囲内でしたら、横幅が原因でお断りされることはまずありません。
これ以上にダイエットに精を出すよりは、他の部分の改善に注力なさることをおすすめします。
BMIが20を超える方は、どれだけ細く見られるかにこだわって撮影されるのをおすすめします。
服装の色ではなく、露出加減と画像をどこで切り抜くかが大いに影響します。
当会員さんにBMI25の方がいらっしゃいましたが、この点を徹底した写真を掲載したところ自申込みお見合い成立率が20%を超え、入会から半年たたずに自申込みしたお相手と成婚退会していかれました。
これらをしてもお見合いが成立しない場合
お写真に関して言えば、上記の努力でお相手の検討ボーダーライン内に入りやすくなります。
(「警察官」「一代で財を成した経営者」「年収1000万かせぐバリキャリ女子」「名家のご令嬢」など、ターゲットが明確な場合はその属性が理想としているであろうイメージに寄せた演出をすることでポイントアップが狙えます。また機会があれば職業&属性別攻略記事も書きたいと思います。)
これらをしてもお見合いが成立しない場合、原因は改善に勇気と高額な費用がかかる部分にある可能性が高いです。
歯並び・お顔立ち・毛量…
これらは人が指摘しにくい部分ですから、セーフなのか改善を考えるべきなのか判断しにくいと思います。
「今の私&僕は希望条件の人と繋がるためにどんな努力をすれば良いのかわからない」という人は、当婚活個人相談をご利用ください。豊富な経験から優しく冷静なアドバイスをさせていただきます。
お見合い成立のためのプロフィール対策
続いてプロフィールの内容に迫ります。
自申込みからのお見合いを成立させたかったら、以下の6点を心がけてプロフィールを作りましょう
- あなたを条件外にしている人ばかり狙わない
- あなたが条件外にしている人に申し込まない
- 結婚相手としてのメリットを明確に提示
- 不安に思われそうな要素をプラ転させる
- 理想の異性へのニーズを汲む
- ターゲットを絞り込んで特化するのも1つ
あなたを条件外にしている人ばかり狙わない
当たり前の話ですが、「希望年齢28~36歳まで」と書いている人に45歳が申込んでもまず成立しませんし、希望地域「関西」と書いている人に小倉の人が申し込んでもまず成立しません。
試しに申し込むのは自由ですが、希望条件がマッチしない人にばかり申し込んで成立しないとお嘆きなら「それはそうなるよね」としか言えません。
スペックだけでなく希望の人柄かどうかも重視されます。
「理想の相手:明るくて大らかな人」と書いてある人気会員に、根暗で気難しそうな雰囲気がにじみでている写真・自己PRで挑んでもOKはもらえません。
あなた自身が相手の希望条件を満たしていて、かつ人柄的にも(プロフィール上で)相手の理想と重なっているお相手に申し込みましょう。
もし「満たしてない要素がある、でもこの人からOKをもらいたい」と強く感じるお相手がいたら、後述する「メリット明確提示」「プラ転」「ニーズ汲み」で興味を持ってもらえる可能性を高めましょう。
あなたが条件外にしている人に申し込まない
逆に、自分が「希望年齢36歳まで」と書いているのに38歳に申し込んだり、「再婚の人:難しい」にしていながらバツイチの人に申し込むなど、希望条件外のお相手に申し込むのもいただけません。
これをされた相手は、あなたのことを無神経な人だなと感じます。「ちゃんと読んでないの?」「顔やスペックがOKだから妥協して申し込んだってこと?」このように感じる人もいます。
通常希望条件外としている人に申し込んで成立させたいなら、条件を変更してから申し込みましょう。
結婚相手としてのメリットを明確に提示
穏やかな性格ですとか優しいと言われますというアピールは誰もがしています。
具体的に結婚生活や将来のライフプランにおいて「これは助かる」と感じられるポイントを表記しておくことでぐっと引きを良くできます。
例:
- 出産後の働き方はパートナーの意思を尊重します
- 転勤がある方も歓迎。どこにでもついて行きます
- お相手が苦手なら料理は自分が請け負います
不安に思われそうな要素をプラ転させる
アピールポイントを最大限お相手候補にメリットがあることを書くのは当然として、印象マイナスポイントをいかにプラ転できるかが重要です。
- 40歳過ぎても未婚ってなんか問題あるんじゃ?
- バツイチってことは性格に難があるか浮気性なんじゃないの?
- 大卒じゃないってことは努力ができない人なんじゃないの?
- 実家暮らしってことは家族依存が激しいんじゃ?
こういった相手の疑問に対し「なるほど、それなら理解できる」「そうなんだ、じゃあ安心だ」と思わせられる文章を入れることで切り捨てられる可能性を下げることができます。
例えばあなたが現在実家暮らしの女性の場合は、「実家暮らしだけど共同生活に不安はない女性だな」と思われるような自己PRを書くことで生き残れる可能性が増します。
例:現在は仕事場に近い実家に住んでいますが、学生時代から10年間一人暮らしをしていましたので家事は一通りできます。週末1日は私が料理を担当していて、家族の素直な批評のおかげでけっこう上達したと思います(笑)
理想の異性へのニーズを汲む
ときめきポイントは個人差もありますが、性別である程度共通点があると思っています。
男性がときめきやすい女性の特徴
例えば、
- 癒し系である
- 笑顔が多くいつも楽しそう
- 料理が得意
他にもありますが、こういった印象を伝えられるセンテンスを入れ込めるとポイントが加点されます。
女性がときめきやすい男性性の特徴
例えば、
- 行動力や計画性がある
- いざという時助けてくれそう
- 落ち着きと余裕感がある
他にもありますが、こういった印象を伝えられるセンテンスを入れ込めるとポイントが加点されます。
ターゲットを絞り込んで特化するのも1つ
申し込み成立率を上げるための最終手段、それは「お相手の理想への完全迎合」です。
ターゲットを絞り込んで相手のバックボーンを想像してプロフィールを書くことで、あなたのお見合い成立率を最大限高めることができます。
例えばエリート一族出身で女性は代々専業主婦である男性が描く理想のお相手像と、一代で財を成した中流階級出身の男性が描く理想のお相手像と、いたって普通の共働き家庭で育った男性が描く理想のお相手像は違うことが多いです。
名家に嫁ぎたい女性なら「趣味:華道・バレエ・クラシック鑑賞」は好印象を得やすいでしょうし、お嬢様学校出身なら卒業校名を公開した方が良いですし、自己PRにボランティアをしていたことをエピソードとして添えても良いと思います。
(一般男性には敬遠されます。これをして有効なのは主に20代女性です)
女性にしても、バリバリ仕事を続けていきたい女性が描く理想のお相手像と、結婚後しばらくは子育てに集中したい女性が描く理想のお相手像も、やはり違うことが多いです。
前者なら料理します・家事半分します、もしくは家事は外注使っても良いと思うと記載すると惹きつけられますし、後者なら「不自由させないように僕が仕事を精一杯頑張るから子供が小さなうちは家庭を守ってもらいたい」といったアピールをすると好感度が増します。
お見合い成立のコツ まとめ
お見合い申し込みをOKしてもらうには、申し込んだ人が抱える複数の選択肢の中でピックアップされるような写真・プロフィールを作る必要があります。
お相手はあなたのことを全く知りません。
写真と、プロフィールだけが、あなたを知る手立てです。
とりあえずスタジオ行って撮った写真・こんな感じで良いかな、程度のクオリティーのプロフィール文。
これらではあなたの魅力を十分には伝えきれません。
あなたにはもっと出会いの可能性があるはずです。
その可能性を高められる頂点まで高めていただきたいです。応援しています。