婚活サポーターのさかなです。
これまで6回にわたって、婚活基礎講座「幸せになるための結婚相手の選び方」をお送りしてきました。
この講座では、あなたがお相手探しをする際に念頭に置いていただきたいことを、お話してきました。
腹落ちしていただくことを第一に記事を作成した結果、どれもこれもかなり回りくどい解説となってしまい、「えーとわからんでもないけど、つまり何に気を付ければいいんだっけ?」となってしまっている危険がありますので、ここに要点をまとめようと思います。
幸せな結婚生活を手に入れるために、心に留めておくべき婚活4か条
- 「ときめく異性」と結婚しても、「幸せな結婚生活」を送れるとは限らない。
- 恋愛感情優先で相手を決めると、時限式「あばたもえくぼ現象」のせいで、結婚後に後悔する可能性がある。
- 相手候補がプロフィールや口頭で伝えている「希望の条件」が、真実だとは限らない。
- 安定した結婚生活を続かせるためには、価値観の一致、求める役割の合致と共に、自分が相手の精神的癒しになれるかが重要。
あなたには、この4つを胸に刻みつつお相手探しをしていただきたいと思います。
…もっと開けっ広げに書きますと、
- ルックスやステータスは生活満足度には関係ない。あなたの望む生活スタイルに沿った役割を請け負える人こそが、あなたが幸せになれる結婚相手であると心得よ。
- 婚活中の恋は全てを台無しにする(危険性がある)
- 相手は自分自身をわかっていない場合が多い。注意深く観察・確認して読み取れ。
- 相手のストレス耐性には注意せよ。あなたが存在するだけで相手の精神安定剤になれれば強し。
ということになります。
・・・え?
最初からそう書けよ、
ですか?
そうですよね、いちいち私、回りくどいんですよね。
すいません、もう、持ち味だと思って諦めてください・・・
人間20年30年も生きているとそう変われません・・・→どこかで言った台詞ですね。
ともかく、これは相手を探す際に、押さえておきたい基本中の基本です
これらの心得無くして本当の意味での婚活成功はない、例え成功して入籍できても、結婚生活に失敗する可能性が高いと私は考えます。
ここから、あなたの実践的な婚活が始まります。
頑張りましょう!
次回は、幸せな結婚とは、等価交換の日々を送れるかどうか-「結婚相手の選び方」の終わりにをお送りします。