オーネットでの活動開始直後に私から23名にお申込みをし、私に申込み下さった方の内2名に初回OKボタンを押させて頂きました。
結果25名から応答待ちとなったのでした。
(この経緯についてはこちら→オーネットでがつがつ申し込みをしました。)
少しの間「待ちのターン」となるのかと思いきや、翌日から続々と反応を頂き、急速に忙しい状況へと追い込まれていきました。
オーネットでの活動開始から10日経過時点の状況
- 初度紹介(希望条件が相互マッチする異性を毎月6名紹介するシステム)経由で申し込んだ5名の方全員からOKのお返事を頂く。この時点で双方の写真が自動的に開示となる。
- イントロG(新入会員を含む1500名程の会員情報が掲載された月刊の会報誌)経由で申し込んだ10名のうち、5名の方からOKの返事を頂く。双方の写真自動開示。
- オーパス(支社で写真から行う会員検索)経由で申し込んだ8名の方うち、7名の方からOKの返事を頂く。メールのやりとりを開始。
- オーパス経由で私に申込み下さり、初回OKを出させて頂いた2名の方から一通目のメッセージを頂く。
初度紹介初回OKについての雑感
初度紹介が特に良い結果となったのは、ある意味当然かもしれません。
初度紹介は条件が相互にマッチングしているのが前提で、写真は初回申し込み時点では非開示です。つまり相手のpr文やシステム上希望条件外として除外できなかった部分(例えば大学名等)で問題が無い限りは、「とりあえず写真は見ておきたい」と思い、初回はOKする可能性が高いと考えられるからです。
初度紹介からのご縁は、初回OKの後の写真審査を突破できるかどうかが、一つの山となってきます。
イントロG初回OKについての雑感
予想していた通り反応はイマイチでした。
イントロGは全国4万人の会員が目にしますので、掲載されている人にはそれなりの数の申し込みが届いていると考えられます。
その上今回私が申し込んだのは、自分に年齢が近い方々、つまり女性からの支持が特に集まる30歳前後の男性でした。
私のスペックは、年齢ぎりぎり20代、専門学校卒、職業派遣社員、年収230万程、体型やや細め、女性婚活者として目だって不利なところもなければ、飛びぬけて有利な部分もありません。
イントロGでは初回申し込み時に写真を見せられない仕様ですので、自分の基本情報の市場価値がそのまま反映された形となりました。
オーパス初回OKについての雑感
オーパスは、想像以上の手ごたえを感じました。
奇跡の一枚の威力はすさまじいです。
イントロGでの結果を受けて考えますと、年齢やスペック部分で有利に立てない場合は特に、写真が物を言うのだと実感しました。
(参考記事:オーネットのプロフィール写真を撮りに行きました)
オーパスでの初回成功率が高かった理由としてもう少し考えられますのは、私が申し込んだ方は顔の造形というよりは雰囲気で選ばせて頂いた方がほとんどだったこと、特段に年収が高い方は選ばなかったこともあるかもしれません。
年収で言いますと350万~から500万までの方中心に申し込んでいました。
つまり、ライバルが沢山いそうな、ハイスペック且つイケメンのような男性には申し込まなかった点も結果に影響したと考えられます。
初回OKのその後
相互に写真が見られるようになったので、お写真の印象込みで改めてお相手を判断させていただく事としました。
私は「ときめきを探さない」を合言葉に婚活を進めていましたので、イケメンかどうか、タイプな顔かどうかだけでお相手を判断しないように心がけましたが、写真の撮られ方についてはある程度拘りました。
具体的に言いますと、写真にまるで気を遣っていないと感じるような身なり、姿勢、表情で写られている方はご遠慮させて頂きました。
私の性格上、「他人に選別される場で、そのキーとなる部分を全く意識せずにいられる人」とは、結婚生活の相性も良くないだろうなと感じた次第です。
そうして最終的に、17名の方と、メッセージのやりとりへと移らせて頂くことになったのでした。
次回「オーネット初月にやりとりした男性16人のプロフィール」に続きます。